お知らせ

本説明会の資料を以下に掲載いたします。
※動画の視聴にあたっては、下記の（１）をお手元にご準備ください。

（１）解説資料（36ページ分相当）

（２）各施設基準の届出用紙（22ページ分相当）

（３）関連資料（127ページ分相当）

※補足事項

• 地域支援体制加算の施設基準に係る、『単一建物診療患者が1人の場合の在宅薬剤管理の実績』については、要は直近1年間に650点（在宅）または517点（居宅）を算定した回数をカウントします。
• 説明会において、各種のいわゆる情報通信機器を用いたオンライン服薬指導に係るご説明に関し、電話（音声のみ）での対応を含んだニュアンスで説明しておりましたが、本対応は、新型コロナ対応で特別に認められた対応であり、服薬管理指導料４をはじめとするいわゆるオンライン服薬指導は、従前どおり、映像および音声による対応が要件となりますこと、補足させていただきます。

（参考）厚生労働省パワポ

配信期間に，以下のリンクから視聴できます。
※配信期間は終了しました。

１．令和４年度調剤報酬改定の概要（約5分）

２．保険調剤に関連する改定内容（通則、調剤技術料）（約20分）
「リフィル処方箋」「調剤基本料」「地域支援体制加算」「連携強化加算」「後発医薬品調剤体制加算」「薬剤調製料」ほか

３．保険調剤に関連する改定内容（薬学管理料、その他の事項）（約25分）
「調剤管理料」「調剤管理加算」「服薬管理指導料」「小児特定加算」「外来服薬支援料２」「服薬情報等提供料３」「在宅患者訪問薬剤管理指導料と関連加算」ほか

４．施設基準の届出（約5分）
※令和4年3月31日において調剤基本料１で「地域支援体制加算」を算定していた場合であって、令和4年4月1日以降に「地域支援体制加算２」を新たに届け出る場合の届出様式の書き方見本については県薬ホームページの会員のページに掲載する予定です（4月初旬）。